自分で考えて行動できる自立した“歯科衛生士”になることが、この一年の目標です

私は、3月12日に3年間通った歯科衛生士の専門学校を卒業しました。 3年間のうちに色々な歯科医院に実習に行きました。私には理想とする歯科医療のカタチがあります。他院での実習では考え方の違いから勝手ながら涙した日もありました。 カナザキ歯科では、2年生の時に実習させていただきました。その時に院長先生とお話しする機会があり、先生の歯科医療への思いに共感し「ここで働きたい」と強く思いました。それからアルバイトを経て4月から歯科衛生士として入社することとなりました。 　カナザキ歯科で「自分で考えて行動できる自立した“歯科衛生士”」になることを、この一年の目標としています。患者様の主訴を聞き、口腔内を見て得る「いま現在」だけでなく、隠れている思い、背景に気付いてお声かけのできる歯科衛生士になります。また、先生方が安心して治療を進めていくことができるよう、スムーズなサポートを心がけます。一年に満たない間に達成できるに越したことはありませんが、自立した歯科衛生士になるということは、知識も技術も経験も必要であると感じています。今の私には、この目標の終わりがまだ見えていません。今は先輩方の背中を追いながら、少しずつでも確実に前に進んでいきます。 4月からは歯科衛生士としてよろしくお願いいたします。